ゴルフの奥は深い

ゴルフは楽しい　苦しい　切ない　ほろ苦い　奥が深い　といつも思う。

先人が苦労した道を　てっとり早くｔ手に入れる方法はないか、これさえマスターすれば上達

間違いなしという練習はないか　等々悩みの種は尽きない。

我が家にもいわゆるレッスン書は30冊以上はある。　あちこちに赤いペンでマークしてある。

今では目もくれないビデオも何巻か書棚の隅にある。




　　
　　

以前から　読みたいと思っていた本を市の図書館から借用、

2004年発行なので10年以上前だが　当時還暦直前の著者が

一念発起してシングルになった経緯を記したもの。

、

43歳から接待ゴルフを始めた著者が紆余曲折はあるものの

週1回弱のゴルフ回数ながらハンデイ８までなった。

この時著者60歳！

毎年スコットランドを訪れリンクスでプレー、

多くの本も出しておられる。

身長171㎝、体重53㎏、腰回り72㎝だそうだ。


　
　この本自体も相当（！）示唆に富むが
　
現在　スコア110を切れない40代の月一ゴルファー

の某雑誌記者を2年でシングルレベルへ導くための

トレーニングを実施中。

2014年10月に　そのプロジェクトが始まっているが

今のところ100を切る成績は出てはいない。

70歳を超える著者が40代の若者を　どのように

シングルまで導くか　楽しみにしている。