2015年1月24日土曜日

春の息吹

 奈良 若草山の山焼

1月の後半になると日本のあちこちから春の息吹が伝わってくる。

もちろん 北海道のように寒さのピークがこれから という地域もあるが、

若草山の山焼は特別な香りが感じられる。



産経新聞からのコピー

1時間ほどの露出だそうだが

花火と山焼きの臨場感を感じる写真です。

(春が近づいている事も併せて!)






2015年1月23日金曜日

我が家の裏庭

我が家の裏庭で 様々な出来事が毎日起こっている。

庭の続きが 低い山になっているので その南向きの傾斜を利用して つまり 陽だまりを使って

近所の飼い猫たちも 昼寝(?)にやってくる。

時は春、  猫達の活動も活発に なって来るのが鳴き声でわかるのですが 文章では

伝えられません。


ジョウビタキがベランンダの上で一休み。
どうやら ツガイで 毎朝のエサを目当てに来ているようだ。





2015年1月22日木曜日

日本人 人質事件

今週になって イスラム国による日本人人質事件が発生し、身代金2億ドルを要求されている。









  
外国へ行く場合は日本にいては考えたこともない事件に遭遇することがある。
(国内にいても 交通事故等にあう確率は ゼロではない。)

今回は 特に危険地帯であるので この二人の日本人は ”自分だけは 大丈夫!” という
 過信は なかった筈だ。”最悪 危険回避はできないかも知れない”という覚悟で
 このエリアに 入ったと考えるのが 妥当だ。
 
身代金を要求されたら 家族または国家が払ってくれるはず! と考えていたか?
 どこかで折り合いが付けられるはず! と 信じていたか?
   
イスラム国が区切った時間は72時間 明日(23日)の午後が期限で、
 日本政府は”人質解放に全力”と動いていると声明を出しているが その内容は
 不明(直接 対話ができているとは 思えない)だ。
 
身内の関係者は 居ても立っても居られない心境だと思うが、これが”自己責任の行動”の
 一つの極端な例になることを 我々は肝に命じて置くべき と思う。
 
どんな結末を迎えるか予断を許さないが、安全な日本に住んでいる事に感謝している次第だ。


堆肥作り

今日も 一日 雨です !

予定作業が 進まない。
  

敷地の一角に ”堆肥床”を 作った。

入手した落ち葉は ビニル袋で18個 約600リットル位を
土・ワラ・苦土石灰等でサンドイッチ状に4段積み上げた。
 
今後の手入れにも依るが夏には使える筈。

山砂がベースの我が農園の土壌改良の切り札になる!

2015年1月13日火曜日

コロンビア 聖アントニオ教会


DIYで額縁作製に挑戦した。

サイズは B2で 絵は コロンビア カリ市にある聖アントニオ教会で、市内散策中に

購入して 丸めて保管してあったモノ。

本当にいろいろ勉強になります。

今回は 45度に切ることが難しい( そういえば 直線カットもそうだ!)。

材料調達も難しいね。  今回は塗装なしで玄関脇に展示だが、落ち着いて考えねば

とんでもない事になることが よくわかった。

特に 表面はガラス? アクリル? 塩ビ板?  HCでも適切な材料が見当たらない。

百均も サイズが小ぶりすぎる、等々 悩みましたね!




次回は もっと 綺麗に出来る自身が つきました。


(費用は購入材料費1000円ほど と 手持ちの諸材料。)

2015年1月11日日曜日

ゴルフ 月例競技始まる

地元のゴルフ場で 月例競技が始まり 久しぶり (4年ぶり?)に参加した。
 
この正月の雪で2日から1周間コースは閉鎖されていたという事だが、今日のプレーで
残雪は見かけなかった。
月例競技はAクラスとBクラスがあり、ここでは公式ハンデイキャップが15までがAクラス、
16以上がBクラスで参加する。
昔はAB 一緒にプレーしていたが、多分競技時間の関係で 別れたと思われる。
当方は南米コロンビアに2年間出かけていたので、その間は 当然参加できないが、
休会でも失効することは無いとのことで ”昔のハンデイキャップ”でプレーした。
  
今日のプレーの驚きは

「プレーをもっと早くしてください」と前半の8番ホールに入った時 注意された事。
前の組の進行が早く8番を終了している様子。我々も決して遅い方では無いが、こんな所で
ペナルティを受けたくは無いので、息せき切ってプレーし 9番ホールを上がって見ると、なんと
2時間弱でハーフ9ホールを終了していた。コースの推奨は2時間20分だが、かなりびっくり。
  
もう一つの驚きはプレー費用。
メンバーの特典で平日も週末も費用は一緒だが、今日は朝7時ころ朝食で、ハーフ終了後が
10時20分、ほとんど空腹感が無い。
訳を話して メニューには無い”おにぎり(鮭)”を一個にしたが これが150円!
  
  
   
  

月例競技もキャディは必須では無いので その分(約3000円)もあるが、全部で6500円程度ってのは
 なんか儲けた感じです。

  

2015年1月7日水曜日

新学期 始まる


今日から 新学期の始まりで、地元の小学生も寒い中 元気一杯で登校しました。
    
元旦の夜から降り始めた雪も3日には30cm程度、風邪ひきさんは外出することもできず、また

ゴルフ場も これでは完全にクローズです。
  
新年会も元旦は親類家族4名と、 更に 4日はいつもの仲間4家族で昼間から いろいろな

料理・お酒を たっぷりと頂き 申し分ない 幕開けになりました。
  
  
  
コンピュータとプロの将棋指しは どちらが強いの? という課題に対して

この2年の間に かなり多くの対局が行われてきた。将棋ソフトがプロ棋士に追いついた という

成績になっており 関係者の将棋観を 揺さぶって来た。


大晦日には 森下卓九段が ”特別ルール”で 将棋ソフト ”ツツカナ”と対局したが、

ニコ生での実況は見られなかったが ニコ生でビデオが残っているので 昨日から

じっくり見た。 特別ルールのひとつは 人間の読みや記憶の思い違いをなくするために継ぎ盤の

使用を認めるということ、 もう一つは 持ち時間のきれたときの”秒読み”を 通常は1分だが

それを10分に拡大する と言うもの。  これでプロが負けるはずが無い! という森下九段の

意気込みを 期待して見たが ともかく長い将棋、大晦日朝10時に開戦して終局予想の夜10時を

大幅に過ぎて元旦の朝5時半にも勝負つかず ”指し掛け” という結果でした。


あの局面ではプロ棋士ならば投了ですよ! という森下九段の思いはともかく 将棋の

決着は”棋士の投了”をもって終了する というルールの下での判断だった。

大勢の関係者も疲れ果てたようで 本当にご苦労様でした。



コンピュータの将棋ソフトも著しい進歩だが

対局ロボットの速度もかなり早く イライラする事は無い。

ほぼ20時間の対局を まるまるビデオでサービスする

ニコ生には驚きと感謝。

そして森下九段のプロ根性・プロの感性・美学には

本当に感動しました (涙!)。

正月にふさわしい番組でした!


2015年1月1日木曜日