2015年9月18日金曜日

国勢調査は お済ですか?

”安保法案”の国会決議 与野党の対立 、チリでの地震に伴う津波 等

落ち着かない毎日です。



ムダ金使いの国勢調査だが 今年からインターネットでも

input出来るので

各家庭に 当チラシを 配布した。


初めての調査員経験だが 普段心にも留めないことが

いくつか感じたので記録しておきます。


先ず 各家庭に設置してあるはずの”呼び鈴”だが 屋内のスピーカーと繋がっていないことが

ある、いくら 押しても 返事がないわけだ。

中には 設置していない家庭もある。 ここは玄関をノックして会話可能でした。

次に 郵便受けの設置場所や構造が 入れるほうに優しくないものが多い、

たぶん 開けて受け取るほうは 簡単なのだろうが。

はがきや封筒のような比較的固い配布物ならばスンナリ入るのかもしれないが

A4一枚のビラを しかも雨の日に差し込むには こちらの指が痛くなることが多かった。

呼び鈴 インターホンの種類が豊富なのは 面白いが

位置が悪すぎるぞ! カメラ付きのものが結構多くなっているが

カメラの位置が 小学生の高さになっている(当然か?)

こちらは しゃがんでやっと 映るので 雨の日 傘を持って

苦痛でしたね。

道路面から数段の階段を上ってからたどり着くインターホンも

設置場所としては いかがな物だろうか?

20室あるアパートでは どこが非居住なのか 表札は無いし、室内の明かりがあるので

ブザーを押して見ても返事がない事が多いし、駐車場であった住人に声を変えたら

”俺は忙しんだ!”と言われたり こちらがイライラする局面が多かった。

連絡先を調べて 市役所からあたってもらったら5室が 非居住と分かった。

ある家庭を訪問したら 二人の姉妹(中学生・小学生)が玄関で対応してくれた。

お母さんは 今 手が離せないんです!

何時に来ればいいの?

6時半すぎです。

というわけで7時前に再訪したら インターホンからは先ほどの姉妹の声、

ほどなく 駐車場に1台の軽自動車が。

”お母さんは留守です。”とは 絶対に言わないように躾けられている家庭と見ました。

ろうあ者の家庭がある。

時々犬の散歩で我が家の前を通るので 挨拶をかわしていたつもりだが

やはり 筆談では意思疎通できず。

市役所にお願いして 対応を考えてもらっている。

そのほかの例は 後日にしますわ。