2015年9月15日火曜日

国勢調査に異議あり

身分は 非常勤の国家公務員、

およそ1億2800万人の人口を5年に一度調査する。



各家庭(全国で5200万世帯)に配る予定の”調査票”

自分の担当は約100世帯

今年から インターネットで回答することが出来る、

実際にパソコン操作すると所要時間は10分程度!

インターネットを使えない世帯に配布予定の”書き方”指南書

調査書が5200万世帯で富士山の3倍の高さになるそうだが、

書き方指南書、配布用封筒、返信用封筒、

調査員事務説明(全国で80万人の調査員)等々を

重ねるとエベレストの3倍を超えるだろうね!


インターネットで 聞かれる質問は 実に 他愛のない

普通の市役所で把握している内容のはず。

(性別、年齢、配偶者の有無、etc!)

こんなので大金をかける必要があるとは思えない!

都道府県 各市町村のDataを集計(一部は吟味が必要かもしれ

ないが)すれば済む様な内容だ!

ほとんどの市町村のHPで人口動態が毎月Updateされている。

初めての調査員経験だが 貴重な経験ではあるが

全体の趣旨からもっと調査方法を考えるべき!


誰もじっと見る人は居ないが これが身分証明書、

併せて 腕章もあり各世帯訪問には欠かせない。


普段の生活では気づかない事にも触れる機会なので

プライバシーに触れない範囲で 又 ブログで

報告する予定です。


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