打ち抜き井戸のその後、
4.5mの深さまで掘り進んでいるが またしても固い粘土層 ( パイプをハンマーで叩くと
パイプの先端がめり込んで行くのがわかる)で、また 一休みの状況です。
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4mのイレクターパイプは剛性があるので塩ビ管よりも力強い。
継ぎ足して5.5mにして作業している。
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地中4.5mまで パイプの先端は到着している。 |
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パイプの先端は このような螺旋状で 直径75mmの穴掘り器として売られている。
粘土が適度に柔らかければ このように ”ごそツと”掘ることが出来るのだが...、ここに至るまでの時間が なが~い!
4.5mの深さのうち2mは地下水が溜まっているが、 2mになるまでの時間がかかりすぎるので 井戸として使い物にならない。 なんとか 4.5mの硬い粘土層を突破して 次の水源にたどり着きたいが.....。
”何事も 道具!”
しばらく時間をかけて また 試行錯誤に入ります。
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